リシリヒナゲシ
利尻島に咲くリシリヒナゲシは日本で唯一自生するヒナゲシです。利尻山の中腹から山頂部の礫地に黄色いかわいい花を咲かせます。
今年度の受付は終了いたしました。
北海道稚内市から西の日本海に浮かぶ日本最北端の島
利尻礼文サロベツ国立公園に属し、春から夏にかけて
島に咲く花々が見頃を迎えるベストシーズン
利尻島に咲くリシリヒナゲシは日本で唯一自生するヒナゲシです。利尻山の中腹から山頂部の礫地に黄色いかわいい花を咲かせます。
ラン科の女王とも称えられる礼文島を代表する固有種。アツモリソウ群生地でクリーム色のふっくらとした花を見られます。
日本では利尻山上部の草原に生育する固有種。花の真ん中に見える雄しべが赤く、鮮やかな山吹色の花を咲かせます。
白い花びらに見えるものは、細かな毛をまとった葉で、この葉が薄く積もった雪にたとえ名前がつきました。礼文町の「町花」にもなっています。
初夏に草原に咲く背丈20cmほどの高山植物。礼文島の固有種で、濃い黄色と八重にも見える大きめの花が特徴です。
標高1,721mの日本百名山で高山植物が多く生息する花の宝庫。リシリヒナゲシ・リシリリンドウなどの固有種などが咲き、山頂からは360度の大パノラマの絶景を一望できます。
豊かな原生林に囲まれた周囲1km程の神秘的な人工沼。 風のない日には湖面に映る「逆さ利尻富士」が美しいことで有名です。散策路も整備されているので楽しんでみては。
島の南東にある利尻島最大の湖沼。日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれ、夏には島の固有種「リシリアザミ」やメウギアヤメなどが咲き誇ります。売店も充実!
海の底が見えるほど透明度が高く、夏には「レブンブルー」と呼ばれる翡翠色の海が見られます。澄んだ海と断絶壁が美しい礼文島の人気観光スポットです。
海の上に猫が背中を丸めて座っているような形をした岩。「桃台猫台」では猫岩・桃岩・地蔵岩を望めるビュースポット!高台にあるため夕日を楽しむこともできます。
礼文島最北端の岬で、目の前にトド島を見ることができます。“日本最北限"をうたったスポットを探したり、最北限で食べられるアイスクリームもおすすめ!
6月~9月頃にしか獲れない島のウニは日本の中でも最高級品と言われる美味しさです。「エゾバフンウニ」と「キタムラサキウニ」があるので、食べ比べてみては。
新鮮で油の乗ったホッケに特製の味噌ダレと刻んだネギを合わせて炉端で焼く礼文島のソウルフードです。ホッケの旬は7月~9月頃です。
利尻島でしか販売されていない島限定のオリジナル乳酸飲料です。沓形エリアのミルピス商店で作られています。島内で採取した原料を使った無添加果実ジュースも製造しています。
どんと物産展内のお店「北利ん道」で食べられる"ウニと昆布"がトッピングされた利尻でしか食べられない貴重なご当地アイスです。
礼文島の最北端「スコトン岬」の土産物店「島の人」で食べることのできる「昆布ソフトクリーム」 昆布の塩気とソフトクリームの甘さが絶妙のマッチした礼文島の名物です。